旅行記16 奈良斑鳩 法輪寺・法起寺探訪

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面接に地元愛媛に

面接で愛媛は新居浜へ。
まさか地元で面接することになるとは思わなかった。
地元とはいえ松山からは比較的距離があるので新居浜はあまりいったことがない。
このあたりは別子銅山の銅で財をなした住友グループ発祥の地であり、住友系の会社が密集している工業地帯。
私も入社したのが住友系だったので、同じ系列の縁があってスカウトされたようだ。
住友化学の子会社で工場も住友化学工場内にあった。
これで鉄鋼と化学の両方の工場に足を踏み入れたものの、半導体系の工場に比べると両者ともスケールが違いすぎる。
町全体が工場のようなものなので、門のところでタクシーを降りても面接場までかなり歩いた。
すると、面接担当の方が歩いて出迎えにきてくれた。
とはいえ住友化学の新居浜工場長を歴任されていた取締役の方だった。
(どこぞのブラック副社長と違い腰がひくく丁重に出迎えてくれた。)
かなり人間性が高かった人で、人間的魅力にひかれてしまった。

最初は工場見学からはじめ、1時間ほど見学。
その後5人の面接官と1時間面接。
なかなかよい雰囲気で面接官も人柄がよさそうな人だったので
「この会社に入りたい」
という気分になった。

帰りもわざわざ駅まで見送ってもらう丁重さ。
でも帰るときはもう6時すぎ。
電車と新幹線で家に着いたのは21時すぎ。
ちかれた。

結果がでるまで気分転換に法隆寺方面にいった。

奈良斑鳩 法輪寺・法起寺へ

大和路線で法隆寺のある「法隆寺駅」で下車。
この日は曇り空で雨が降りそうな空模様。
前回法隆寺を訪れたとき、北の方に見えた三重塔を目指した。
このあたりは、コスモス畑が有名なようで、秋になると田園風景が広がるあちこちに色鮮やかなコスモスが咲き目を楽しませてくれる。

法輪寺(三井寺)

法輪寺は法隆寺東院の北方にある聖徳宗の寺院。
このあたりは付近に聖徳太子ゆかりの2つの井戸があったことから、三井という地名があり法輪寺は「三井寺」とも呼ばれる。創建ははっきりしていないが、7世紀中頃には存在していたと言われ、本尊の薬師如来像と虚空蔵菩薩像は飛鳥時代末期にさかのぼる。
建造物のうち三重塔以外は昭和以前に火災で焼失。三重塔は法隆寺、法起寺の塔とともに斑鳩三塔と呼ばれる貴重な建造物であった。しかし、1944年落雷によって消失。1975年再建されたものであるため、世界遺産「法隆寺地域の仏教建造物」には含まれていない。

三重塔と金堂

法起寺(岡本寺、池後寺)

法輪寺から東に向かうと世界遺産にも登録されている法起寺に到達する。
聖徳宗の寺院で別名岡本寺、池後(いけじり)寺ともいう。
法起寺は古くは「ほっきじ」と呼ばれていたが、世界遺産に登録されるにあたり法隆寺の「法」の呼び方にあわせ「ほうきじ」を正式名称としている。しかし、現在でも名残で「ほっきじ」と呼ぶ人が多い。

高さ24mで国宝の三重塔は706年頃飛鳥時代に建てられたとされる、三重塔では日本最古の建造(五重塔は法隆寺が最古)

コスモス畑がなんとものどかで癒される~。寝転んで1日中ぼけーとしていたい場所。しかし、こんな田園風景が広がっている場所でも、かつては仏教文化がいち早く花開いた最先端の地だったのだ。

こういった風景をみると、「日本やわー」と感じる。
CMなどのロケ地にもよく使われる場所。

法起寺 | 聖徳宗総本山 法隆寺

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真理の島 四国(愛媛、香川、徳島、高知)

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