旅行記25  岐阜県 岐阜城に登る

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下呂温泉

小谷での帰りに「虎姫駅」で帰りの電車を待っていると、ふと、下呂温泉で1年前食べた
「けんちゃん鍋」
が食べたくなった。
「そうだ、ここまできたのだから下呂温泉にいこう」
とその場で旅館の予約し、下呂温泉へ一泊しにいった。

到着したのは17時ごろ。
温泉手形を買って温泉に入り、
夜は去年と同じお店でけんちゃん鍋を食べた。
去年は部下君と一緒にいたのに、今度はぼっち。
寂しいの。

翌朝は、温泉入って下呂を少し散歩。
下呂温泉を南に少し下ったあたりに合掌造りの屋根がみえた。

紅葉と茅葺屋根はのどかだ。

岐阜城

下呂をJRで経った後、岐阜駅で下車。
岐阜は、何度か出張などで新幹線で通っても降りたことなかったのよね。
岐阜で昔から行きたかったのが織田信長が天下布武を称えた「岐阜城(稲葉山城)」。
桶狭間の合戦から落とすのに8年かかったという難攻不落の堅城として知られる。
どれだけ堅城なのか気になっていたので、実際に登ってみた。

岐阜城のある山は金華山(標高329m)というお城で1956年に復元されたもの。
駅から登山口まではバスで移動。
頂上にちょこんとみえるのが天守閣。

入口付近は板垣退助像が。
なぜ銅像があるのかといえば、有名な
「板垣死すとも自由は死せず」
はここで暴漢に襲われ負傷したときに発した言葉だからだ。

この奥が、信長が岐阜を居城にしていたとき住居としていた場所。

登山道はいくつかある。
上の濃青と赤のルートが比較的険しい。
今回は赤色のルートを選んだ。

麓のほうは比較的道は整備されていて苦もなく登れる。

途中で野生のリスが。

頂上まではまだ遠い。

途中で「めい想の小径」「馬の背」登山口に分かれる。
「馬の背」ルートは20分で登れる最短ルートだが険しい道。
「めい想の小径」ルートが時間が30~40分程度かかるも比較的登りやすい。
今回は「めい想の小径」に行ってみた。

進んでいくとだんだん道は細く険しくなっていく。

ふもとのほうは道はそれなりにあるので、てくてく歩ける。

山頂近くになるとだんだん険しい。

ほとんど崖。手使わないと登れない。
ロッククライミングしにきたんじゃないのにな・・。
上からは登山の恰好した人がぞろぞろ降りてきた。
ここって、そんな恰好して登るとこなん?
おもいきりスニーカー。

崖のところで一休み。
転げると、地上まで転げ落ちそう。
上から鉄砲や槍で攻撃されたらたまらない恐怖。
でも、この山城は湧き水がないのが弱点。

ついに登頂。

このルートは、関ケ原の合戦前の前哨戦のとき、池田輝政が攻めたルートだったようだ。

この日は少し曇り空。遠くの方はよく見えない。

関ケ原方向。

岐阜城を攻めた時、この岩の上で秀吉が千成びょうたんを掲げた場所。

帰りはロープウェイで降りる。たった3分。

2日続けての山登りは疲れた。

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