旅行記24 滋賀(小谷、姉川、国友)探訪

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面接活動

愛媛新居浜での面接は合格。
結果でるまでにはだいたい1週間くらいは時間がかかる。
でも、まだ次に社長面接があるんだと。。
中途採用の面接はしんどい。
35歳以上になったら転職は本当に厳しいと実感した。
この国は年齢重視する会社が多く年齢重ねるほどきつい。
年齢重ねたら糞みたいなシステムなんなんだろうね。
学歴偏重教育といい、わしにゃにはあわん。

退社して1年近くたち、うつ病も完治せずだんだん辞めたことを後悔しはじめてきた。
なんで、こんなしんどい人生歩まなければいけないのかと。
機能不全家庭育ちの子供は生きるのが必至だ。
世の中理不尽で不平等なことばかりだ。
とにかく、時間があるうちに遊びまくる。
面接までは時間があったので、滋賀は姉川の合戦があったあたりへ足を運んだ。

小谷―姉川-国友

「大阪駅」から新快速米原行きで「米原駅」まで。
そこから北陸本線に乗り換え「虎姫駅(とらひめえき)」下車。

とらひめ
タイガースファンにはたまらないでしょう。
関西に住んでみると「タイガース嫌い」というと殺されそうなくらいの熱気ぶりがつたわってくる。

小谷へ

「虎姫駅」を北に歩くと、戦国大名浅井氏の居城「小谷城跡」がある。
また、南のほうにいくと、織田・徳川 vs 浅井・朝倉が戦った「姉川合戦場跡」へ。
まずは、小谷城跡方面に向かった。

東方向をみると、古くから霊峰とされる「伊吹山」がみえる。
伊吹山の神は「伊吹大明神」とも呼ばれ、『古事記』では「牛のような大きな白猪」、『日本書紀』では「大蛇」とされていたようだ。『日本書紀』において伊吹山の神は龍蛇体とされるが、伊夫岐神社では八岐大蛇を祭神とする説があり、酒吞童子を伊吹山の八岐大蛇の子とする物語もある。白山を開山した泰澄は、この山に分け入り白山信仰を伝え、後に伝わった密教と結びついて修験の場となっていった。戦国時代は織田信長が山頂に菜園を開き、ポルトガル人が自国で用いていた約3,000種のハーブが移植されたといわれている。
まだ、12月になってないのに雪が積もっていた。

田舎にいくと、こういう立て看板が目に付く。
「お墓掃除します」
「(おしっこするとき)勇気を出して一歩前進。あなたは後ろからみられてますよ。」
とか。

小谷城跡までの道のりは自然道。
結構歩く。

小谷城前にある「虎御前山」入口。
織田信長が小谷城の浅井長政を攻めた折、最前線として虎御前城を築き、柴田勝家の陣が置かれた。
包囲中、越前の朝倉義景の援軍2万が到着するも、形勢不利と判断し退却。そこを信長が好機ととらえ追撃し朝倉軍を完膚なきに叩きつぶし、そのまま越前の一乗谷まで進軍して朝倉家を滅亡。引き返して小谷城を落としいっきに越前、北近江2か国を手中にした。

標高230m

とにかく登ってみた。

前方にみえるのが小谷山。
山頂まではまだまだ遠いので、そこそこ登って引き返した。

激しい姉川の合戦があった場所も広い田園。

下山して、さらに小谷城跡に近ずく。

なかなか、時代劇に使えそうな風景。
江戸時代の旅人気分が味わえる。
電線や鉄塔のない風景も今はなかなかおめにかかれない。

この道をまっすぐいくと小谷城へと続く。
古民家と柿がなんとも風流。

この年は大河ドラマの「お江」があった年。
お江ブームで観光バスも多かった。
なので、仁和寺のある法師のように登らずに引き返す。

また、変な看板。

小谷山全景をあとにし、姉川方面へ向かう。

ハイホー ハイホー
伊吹山を見ながらあるく。

ほんと、滋賀はこういう一本道多くて北海道にきたみたい。

そして姉川へ到着。このあたりで合戦が行われたようだ。

国友

戦国時代、鉄砲鍛冶で有名なのが、堺、雑賀、国友。
この近くには「国友」があった。
明治末期は結構町も栄えていたようだが、今は民家がちらほらしていただけだった。

あまり見どころのスポットがなかったので、神社でくつろぐ。

このあたりも、古民家が結構多い。
滋賀と京都ってなぜこんなに古民家が多いのだろうか。
四国はこういう風景あまりみないのでうらやましい。

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真理の島 四国(愛媛、香川、徳島、高知)

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