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潜在意識のコアから自然治癒力発動型ヒーリング！
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奈良市からの帰り
奈良市内の東大寺を見終わった後、これといって見物するものもなく物足りなかったのでそのまま帰らず桜井市の大神神社に立ち寄る事にした。
奈良駅から「万葉まほろば線（桜井線）」にのって南下。
このまほろば線は明治時代からある路線で、駅名が難読なことで知られている。
また、レトロな2両編成で窓から見える田園風景と夕日がまさにまほろば。
「まほろばやー」
とうっとりしながら、
「三輪駅」に到着したときはもう暗くなりかけていた。
日スポ：今が旬！万葉まほろば線は難読駅だらけ（前編）より
暮れ時の大神神社（おおみわじんじゃ）
夕暮れ時の大神神社の大鳥居。
以前来た時もそうだが、なぜかここで写真をとるとオーブがよく映る。
オーブの原因は埃や水滴などが原因とされるが、このあたりは空気も新鮮で埃っぽいものは全くないのになぜかよく映る。
カメラがおかしいのか、布団をたたいて埃をだして写真撮ったりもしてオーブの原因を確かめたりしたのだけど、オーブは写らなかったしよくわからない。
周囲は人もおらず、もうすでに真っ暗闇。
大きな参道の両側にある灯篭の光がなんとも幻想的。
貸し切り状態で王様気分で参道の真ん中をずんずん歩く。（真ん中は歩いたらだめらしい）
歩いていると、フワフワと少しトランス状態にかかったような不思議な感覚に襲われた。
空を見上げるとムササビが。初めて見た。
拝殿の前に到達。
誰もいないようなので、
ここで
「神よいるのか！いるなら姿をあらわしてみよー！
いるなら俺のうつ病を治してみやがれ！」
と唱えて記念にパシャ。
すると、バシーとまぶしい光が。。
写真をみると、へんなものが映っていた。
おかしいな、
「フラッシュか？」
と思ってみると、フラッシュはつけてないし、右側についている。
もう一度、撮影すると今度は何も写っていなかった。。
これは、神に祟られたのかな・・
と少し不安に感じながら暗い参道を帰った。
この頃までは神仏などぜーんぜん信じていなかったのだけど、
「私についてよく調べてみるがいい」
と言われているような気がして、神話や神社仏閣に興味を持つようになっていった。
「まぁ、あんた私の氏神さんだったのね。」
と判明するのはこれから10年後。
どうりで、この神社に引き寄せられたわけだ。
10年以上うつ病のせいで、本を読む気力や学習意欲もほとんどなかったのに本を読めるようになったのもこの頃から。
振り返れば、ここに来るたびに調子を取り戻していっているようだった。
後日、偶然この付近に住んでいたという女性に出会い、
その人もここで不思議な体験をしたという。
調べてみると、他にも不思議な体験をした人がいるようだ。
ここで不思議体験をする人は、心が綺麗な人に違いない・・。
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真理の島 四国（愛媛、香川、徳島、高知）
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