六芒星にはどんな意味と効果がある?

はじめに

六芒星は、 正三角形△と逆正三角形▽をふたつ重ねた形の星型多角形で英語ではヘキサグラム(Hexagram)と読みます。
六芒星も五芒星と並び西洋、東洋でよく見かけるシンボルで、ペンダントなどにもよく利用されています。
マジックの登場する映画、小説、ゲーム、最近では、陰謀論などのテレビを見ていた人は、「ダビデ紋」としてよくみかけたのではないでしょうか?
今回は六芒星の起源や意味などについてまとめました。

六芒星(ヘキサグラム)の起源

六芒星で有名なのがイスラエルの国旗でも利用されている「ダビデの紋」です。
イスラエルの都市エルサレムは、ユダヤ、キリスト、イスラム教の共通の聖地で、宗教的な歴史と深い関わりがある地で知られています。
ダビデ紋は、紀元前1000年ほど前にイスラエルを統治したダビデ王が使用したシンボルと一般的に考えられ、これが起源という考えが方がでています。
しかし、実際には17世紀、オッペンハイマー家がドイツのユダヤ人部隊を識別するためのシンボルをイエズス会に考えてもらってできたものです。
「ダビデ王は楯の紋所にみずからの名前の最初と最後の文字『D』を使ったに違いなく、古いヘブライ文字でDの字はギリシャ文字『Δ』に似た三角形だから、Davidのスペルの最初と最後の『D』の字二つを表す三角形を、互いに組み合わせた形にしてはどうだろうか」
という理由で使われるようになったもので、ダビデ王に直接つながるものではありません。
その後、19世紀になりロスチャイルド家によって取り入れられ、シオニズムのシンボルマークとして使われるようになりました。
イスラエルが建国されたのが1948年で、イスラエルの国旗のダビデ紋もシオニスト運動の流れで使われたものなので、陰謀論などで説かれるダビデ王起源の説は歴史が浅いということになります。

また、ダビデ王の時代よりさらに遡る、紀元前3000年前のシュメール文明の遺跡のレリーフの中に六芒星が描かれているようです。

イナンナは2本角で描かれる場合が多いが、三角帽をかぶっているのは六芒星のポーズをとっているのだろうか?

イナンナと六芒星

参考HP

日本でみられる六芒星は、籠目紋(かごめもん)と呼ばれるもので、伊勢神宮をはじめ数々の神社で古くから使用されています。
特に、京都府の宮津にある元伊勢籠神社には籠目紋があったことでよく話題にもなっていましたが、現在は左三つ巴紋に変わっています。(理由は、陰謀論ネタで騒がれるようになったからなそうな。)
日本の神話は、シュメール神話と多くの類似点が見受けられることから、六芒星のルーツもシュメール起源と深い関わりがあるのかもしれません。

伊勢神社の灯篭に刻まれている六芒星

六芒星 (ヘキサグラム) を表す星

シリウス

この六芒星が表しているものは、星の一つである「シリウス」であるという説が有力のようです。
シリウスは、オリオン座近くにある「おおいぬ座」に属する太陽の次に明るく輝いて見える恒星で、オリオン座のベテルギウス、こいぬ座のプロキオンとともに、冬の大三角形を形成しています。
古代エジプトで、シリウスは「ナイルの星」と呼ばれ、川の氾濫時期を教えてくれる星として信仰対象となっていました。
豊穣の女神ソプテドがシリウスのシンボルであり、またイシスの化身とされていたことから「イシスの星」として崇められていました。

イシス(キリストの母マリアのモデルとなる)

イシスは「ピラミッドの女主人」と呼称されることから、ヒエログリフでは、ソプテドを 「△」(三角形)で表すようです。
ソプデトは、 農耕神にして、死後の世界にて死者の審判を執行する冥府神 オシリスとの間に「明けの明星」を儲けたともされています。
(これがホルスに当たり、キリストのモデルという説もあります。)
南半球のポリネシア人も、航海で冬の到来を知らせる星として重要な役割を果たしていたようで、世界の神話の中でも登場します。

シリウスは、一つの恒星が輝いているのではなく、伴星を伴って輝いていることから、それぞれシリウスA,シリウスBと呼ばれています。
シリウスAは太陽より大きく、シリウスBは地球サイズでシリウスAを50年周期で公転していることが確認されています。

   シリウスA:大きい方(太陽サイズ)
   シリウスB:小さい方(地球サイズ)

六芒星と水星との関係(会合周期)

地球と金星の会合周期(地球ー金星ー太陽が一直線に並ぶ)の描く頂点を結ぶと、きれいな五芒星が描かれていましたが、地球ー水星ー太陽の会合周期の描く頂点を結ぶと、六芒星が現れるようです。
会合周期の確認。

計算方法)

地球の周期:365日
水星の周期:87.97日
水星の自転周期が58日

角速度を求める(1日に太陽を中心として変化する角度)
地球の角速度ω1=2π/365=0.017rad=0.985(°/日)
金星の角速度ω2= 2π/87.97=0.071rad=4.09(°/日)
地球と金星との角速度の差=ω2-ω1=1.6-0.985=3.1(°/日) 
会合周期は、角度差が360°になるまでの日数であるので
会合周期=360/3.1=116.129(日)
太陽、水星、地球が一直線になる会合周期は約116日となります。

1回目会合する地点:A
116日目

2回目会合する地点:B
232日目

3回目会合する地点:C
348日目

地球の元の位置と17日ずれていますが、ほぼABCを結ぶと正三角形となります。
水星の自転周期は、58日なので、地球が1周する間に水星は6回自転します。
また、 自転周期の2倍が会合周期 116日と一致することから、3点はABCの会合地点、残り3点はDEFで1回自転を終えることになります。
DEFを結ぶと、ABCの逆三角形となり、
△と▽を重ねた六芒星が完成!

六芒星のシンボルの意味

六芒星の△と▽はそれぞれ相反する性質を重ねたものを意味しています。
例えば、光と影、天と地、陽と陰、上昇と下降など相反する2元的なものが重なり合う事によって物事の事象が発生するということで、「陰陽説」、「縁起の法」とほとんど同じ考え方になります。

また、古来から幸運を呼び込むためのお守りとして、五芒星と同じように魔除け・浄化の意味合いも強く持ちます。
神聖で清らかなパワーを感じることができ、また身の回りや体内の悪い運気を浄化することができます。
六芒星の意味・効果には、「天からの恵み」というものもあります。

2つのピラミッドを重ね、2次元的に観察すると六芒星、3次元的にみると八面体になる、

六芒星は漢字に当てはめると「水」の意味になるそうです。
冷静になりたい、集中力を高めたい、疲れを癒したい、心を穏やかにしたいといった精神を安定させたいときのシンボルとするといいかもしれませんね。

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