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はじめに
八幡神社の神紋であり、日本の神社でもよく見かける「左三つ巴紋」。
この左三つ巴紋の起源はよくわかっていないようです。
私の家の家紋は「三ツ鱗」「左三つ巴」の2つあります。
三ツ鱗は、大物主神を祀る奈良大神神社の「三本杉」からきているようで、杉といえば素戔嗚が髭を抜いたら杉になったと言われるように男性的なシンボルをあらわしているように思います。
それに対して左三つ巴は丸みを帯びた渦、水のような女性的なシンボルだと考えられます。
三ツ鱗
神話でも、オノゴロ島の国生みのようにイザナギとイザナミが「かき回す」「回る」といった行為を行いますが、回ることで「渦」「螺旋」ができます。
大仏のパンチパーマのような右巻きの髪型を指すものを螺髪(らほつ)といいます。
「螺(ら)」は巻き貝を意味し、「らはつ」ともいいます。
また、おでこの第三の目の位置にある突起を白毫(びゃくこう)といい、よくみると螺旋状のようになっています。
螺髪(らほつ)
白毫(びゃくごう)
仏陀が生きていた時代が、今から2500年前の紀元前500年頃(日本では弥生早期あたり)
それ以前の縄文時代の土器にもすでに螺旋が描かれています。
仏陀が開いた悟りは、「古代から知られているもの」と語ったという。。
「螺旋」も真理の一つなのでしょう。
縄文のビーナス
陰陽魚
日本の3つの渦潮
渦と言えば渦潮。
渦潮の代表といえば、世界最大級と言われるオノゴロ島であろう沼島近くに発生する徳島県の
「鳴門の渦潮」
が有名です。
渦の大きさは直径20~30mで世界最大級。
そして、これに続く大きさがみられるのは、愛媛県今治近く、かつて村上水軍が拠点としていた
「来島海峡」
そして、源平合戦で安徳天皇が入水した壇之浦の戦いで有名な
「下関海峡」
この3か所は潮の流れが速いので、「日本三大潮流」と言われています。
実は、この3点はほぼ一直線状に並んでいます。
「構成する三つの星がほぼ同じ間隔で並んで見えること」
「構成する三つの星がほぼ一直線で並んで見えること。
などの点はオリオン座の三ツ星と似ていますね。
オリオン座の三ツ星
そして、その直線状には「伊勢神宮」宗像三女神の「宗像大社」があります。
伊勢神宮は、本当に不思議な位置に鎮座しているんですね。
昔の人は、現代人にはない能力を持っていたのかと思うほどです。
この点に共通するのが、
阿波(徳島)の神=オオゲツヒメ(食物神 豊受大神と同一とされる)
伊予(愛媛)の神=エヒメ(愛比売)(恐らく精神面的意味合いの女神)
宗像大社=イチキシマヒメ、タギツヒメ、タゴリヒメ
渦、水は▽で女性的なシンボル。
すべて女神の言る場所。
天照大神は男性という説もありますが、このライン上に伊勢神宮があるということは、天照大神は女性なのかもしれません。
日本は世界の縮図なり~
日本の地図をよくみていると気づいている人もいるのではないでしょうか?
「日本は世界の縮図になっている・・。」
と。
小学校の頃、休憩時間に世界地図の地名探し遊びを友達としていました。
世界地図を見ながら一人が地名を言って、他の人がその場所を探すといった遊びです。
この遊びでエロマンガ島など結構マイナーな場所まで覚えることができました。
そのとき、気づいたのが四国はオーストラリアに似ているなーと。
そして、富士山はエベレスト、カスピ海は琵琶湖など、うっすらと対応しているようなことを感じていました。
今では、
「日本は世界の縮図になっている」
と知っている人は多いようです。
恐らく初めてこれを語ったのは、昭和初期に出口なおとともに大本教を築いた出口王仁三郎ではないかと。強烈な個性と魅力とカリスマを持っていたとされ、メディアを含め様々な手法を駆使して昭和前期の大本を日本有数の宗教団体にしていった人物です。大本教は今ではあまり聞かない宗教団体ですが、日本の多くの新興宗教、スピリチュアル系、心霊研究も大本教が原点になっています。
「日出る国の日の本(日本国)は、全く世界の雛型ぞ。神倭磐余の君(神武天皇)が大和なる、火々真の岡に登り坐、蜻蛉の臀甞せる国と、詔せ給ふも理や。我九州は亜弗利加に、北海道は北米に。台湾嶋は南米に、四国の嶋は豪州に、我本州は広くして、欧亜大陸其儘の、地形を止むるも千早振、神代の古き昔より、深き神誓いの在すなり…」
「日本は世界一、地の中枢である。熱帯に枕し寒帯に足を延し、あらゆる気候、あらゆる土質風土の凝聚地である。すなわち世界一切の小宿写である。否、世界万邦の中つ国として、万国統治の中府である。霊域であるこの霊域、日本国の中府に大御柱アオウエイの母音なす金龍海が神示に因りて、築づかれたのである。名づけて大八洲と称し、世界の縮写とす」(出口 王仁三郎)
外八州・内八州史観(大本神歌)
王仁三郎氏の能力で驚かされるのは、日本列島の島々が世界の形に対応しているといっただけでなく、世界中の気候も日本には集約されていると述べていることです。世界の気候は現代でもテレビもない、この時代にどのようにして知ったのだろうか?
さらには「日本で起こったことは世界で起こる」と、起こる出来事さえも世界の雛形になっていると伝えていました。
その他にも、私が調べて分かった点が、
世界の著名な芸術、工芸品でみられるものですが大陸も黄金律比で構成されていることです。
黄金律比とは縦横が1:1.6比率の長方形で構成されたもので、最も人が見てもバランスが良く、美しいと感じる比率とされるものです、
そして、もう一つ。
世界の大陸の構成のされ方は、「淡路島」を中心として渦状になっていることです。
これは、日本神話のオノゴロ島の内容を考えているときに思いつきました。
オノゴロ島の話で生まれてくる主要な島(淡路島、四国、九州、本州)のでき方が、左三ツ巴と同じ左回りの順番にできていることです。
さらに世界地図に目を向けていくと、日本を淡路島と考えて左回りに四国(オーストラリア)、九州(アフリカ)、本州(ユーラシア大陸)、北海道(北米)、戻って淡路島(南米)、四国(南極大陸)の順番になっています。
既に、日本神話においても「渦」の重要性を伝えていることです。
日本、特に淡路島というのは、世界のエネルギーが集中するポイントにもなっている・・。
渦のように高速で液体を攪拌すると、圧力差が液体内部で起こり圧力が低下。
飽和蒸気圧以下に低下すると沸点降下が起こり発泡現象(低温沸騰)が生じます。
この発泡がアワ、泡、阿波、淡路、アフロディーテ(あわ)=アメノウズメ。
あわ、あわ、あわ。。.。o○.。o○.。o○ぷーくぷーく。
阿波踊り(アメノウズメダンス)💃
踊り、ダンスは生命活動を再生し、活性化する活動と言われています。
天の岩戸伝説でアメノウズメが天照大神の前でダンスしたのも、天照の再生・脱皮を意味しているのかと思います。
若い気弱な天照ワカヒルメが死に、岩戸からでてきて生まれ変わる・・。
宇宙も近年の研究では、いくつかの泡のようにできている「泡理論、多元宇宙理論」といった理論がありますが、そんな感じがします。私達が住んでいる宇宙も、一つの泡に過ぎないのかもしれません。
宇宙は泡のように膨張をし続け、全てのものには生死が存在するように、この宇宙もいつかは泡のように突然消えてしまうのでしょう。
常に物事は創造と破壊を繰り返し永久的に存在するものはない・・。
神話においては生命は水の中から生まれている話が多いように、宇宙の外は液状のもので覆われているようにも思います。宇宙初期の急膨張(インフレーション)の仕方などみても、泡の生成とにています。
螺旋の渦(アメノウズメ)から、泡が生まれる。
四国の阿波(徳島)には大きな秘密が隠されていると言われるのも、こういう現象をみるとなんとなく感じるのではないでしょうか。(目立たぬところに大きな秘密が隠されている〜。)
日本人が多くの宗教に柔軟なのも、渦の中心的ポジションにあるからなのであります。
渦的思考はHSP(ハイリーセンシティブパーソン)の思考と言われています。
日本人はHSP系気質(内向的クリエイティブ)な人が多いと言われるのも、渦国家だからなのでしょう。
時代も螺旋のようにくるくるまわる。
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真理の島 四国(愛媛、香川、徳島、高知)
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