はじめに
愛媛県内の饒速日と関係のある神社。今回は布都神社について。
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由緒
物部の祖神・布都主神(経津主神)を祀る布都神社は、愛媛県西条市(旧東予市)に鎮座する神社です。
壬生川駅から西へ直線で4Kmほどの石延に鎮座しています。
延喜式所載伊予国二十四社のうち、桑村郡三座並称の一社。
創建は不詳。
飛鳥時代の文武帝から平安時代の光孝(697~886年)の間に、62回の勅願があったこと、位階を給わること12度と社記に記されています。
1343年(室町時代)阿波細川頼春の伊予侵攻により 焼失。
その後数回遷座して衰退し現在位置に小社が建っています。
石延字古屋敷の宮田と呼ばれる田に石塔があり、布都神社の本殿跡と伝えられています。
祭神
御祭神
布都主神(ふつぬしのかみ)
配祀
武甕槌神(たけみかづちのかみ)
天照皇大神(あまてらしますすめおおみかみ)
武布都蛇鹿正剣
倭武命(やまとたけるのみこと)
高倉下神(たかくらじのかみ)・・尾張連らの祖天香語山命と同一視される
神倭磐余彦命(かむやまといわれひこのみこと)・・神武天皇
秘密祭神
布都主神は、記紀の神産みの章で、イザナミの死で怒ってイザナギが火の神・カグツチを斬ったとき、十握の剣から滴る血が固まって天の安河のほとりにある岩群・五百箇磐石(イオツイワムラ)となり、これが経津主神の祖であるとしています。
武甕槌神(たけみかづちのかみ)と並ぶ剣の神。
記紀の国譲りの章では、武甕槌神がこの剣を海上に逆さまに突き立て、自身がその切先に胡座をかいて座りながら大国主(おおくにぬし)に対して国譲りをするようせまっています。
また、神武天皇が東征のときに持っていました。
奈良県天理市に鎮座する物部氏の氏社石上神宮には、布都御魂を御神体として祀っています。
「秘密祭神」に関しては、素戔嗚ではないかとする説があるようです。
参考リンク
布都神社の本殿跡の場所ものっています。
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真理の島 四国(愛媛、香川、徳島、高知)
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